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インプラント
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Q&A
 
 
  インプラント治療について、とても良い方法と言っている方と、 すぐだめになってしまって良くない方法と言っている方がいますが、 実際のところはどうなんでしょうか?
  この事は、非常に難しい問題点を含んでいます。なぜならば、インプラントと言っても、現在30数種類のものが現場で使用されており、どこのメーカーのインプラントを使ったか? どのような骨の状態のケースに埋めたか? どのくらいの経験のある術者が行ったか? メンテナンスを確実に行ったか? によって、結果はおのずと違ってくるからです。
通常は、実績のあるインプラントを使用し、適応のケースで経験豊富な術者が手術を行い定期的な口腔内のチェックと管理が行われていれば、ほとんどの場合が成功いたします。
当医院で使用しているITIインプラントは、スイスのストローマン社の製品で世界で最も使用されているものの一つです。非常に成功率が高く、実績もあり安全で、手術も簡潔的で短時間に埋めることができます。
また、起こることは少ないですが、、インプラントの撤去をしなければならない場合も、容易に撤去ができ、再埋め込みも可能です。
また、手術を行うのは、ストローマン社公認のインプラント専門医で、今までに1万本以上インプラント手術を行った、経験豊富な専門医が行いますので、技術的な点に関しても、納得いただける治療が受けていただけると思います。
上部構造は、咬み合わせの専門家である院長が入れますので、その点においてもご安心下さい。
最近の世界のインプラントの成功、不成功に関するデータを見ても、90%以上という成功率の高さは、以前とは比べられない程高い値を示しています。
今まで、インプラント治療は特殊な方法と考えられてきましたが、きちんとした診断にもとづき、しっかりした手術を施せば、けっして特別な治療法ではありません。成功率も以前より格段と高くなりましたし、その安全性も認められているのも事実です。
ただ、なんでもインプラント治療と決めつけるのは、危険なことであり、インプラントを選択することが、患者さまにとってプラスになる治療法である時に、行えば良く、ケースによっては、他の方法を選択しなければならないこともありえます。
また、術後のメインテナンスが、インプラントも含めて歯科治療の成功、不成功に大きく関与してきます。どんなに、慎重に治療を行っても、受ける側の口腔の管理が充分になされなけば、永きにわたって歯やインプラントを良い状態に維持することは、難しいのです。
術者と患者の両者の協力があってはじめて、良好なお口の状態が、維持できるのです。
  そのようなケアーが、あればインプラント治療は、充分期待に答えられる方法であるのは、まちがいない事実です。
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  インプラント治療とは、どのような治療法ですか?
 

インプラント治療は、
大きく分けて2つの行程で行います。

第一行程 チタンの人工根を骨に埋める
第二行程 術後数ヶ月してから上部構造をつける

 従来の方法より、冠が入るまで
少し時間はかかります。

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  インプラント治療は、安全な治療法ですか?
 

現在、インプラント治療は、従来の方法と比較して成功度、安全性ともに優れた治療法です。ただし、すべての症例に使えるかどうかは、ケースによります。適応症例をしっかり選択していけば、安全で確実な方法と言えます。
  経験豊富な術者が行えば、ほとんどのケースに可能です。

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  インプラント治療は、どのような人に向いているのでしょうか?
 

従来の方法でうまく改善できなかったり、満足できない次のようなケースの方に向いています。

  ○入れ歯に耐えられない場合
  ○残存歯を削ることを避けたい場合
  ○下顎無歯顎難症例
  ○男性18歳、女性16歳以上が対象年齢

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  インプラント手術は、どのくらいの時間がかかるのでしょうか?
また、痛くないのでしょうか? 
術後腫れないでしょうか?
 

インプラント手術は、1本埋めるのに通常は、10〜15分あれば充分です(他機関での手術時間は30〜60分位と聞いています)。
  ただし、骨の幅がなかったり、骨の深さがない場合は、それを補填する治療も行いますので1本でも30分位かかる時もあります。
  なぜ他の機関の手術より手術時間が短くできるかは、手術方法に無駄がなく、多くの経験により手際よく確実に手術が行われるためです。
  手術時間が短くすむという事は、痛みも腫れも少なくてすみますし、患者さま自身にとっても楽であり、手術の成功・不成功にも関係してくる重要な要素になります。
  手術時間が長くなればなるほど、患者さまにとっても苦痛になりますし、術部の感染や腫れを起こしやすくなる原因にもなるからです。
  つまり、インプラントを成功に導くためには、いかに組織を痛めないで、短時間の内に確実な手術ができるかが最大のポイントになります。
  痛みに関しましては、
通常、局所麻酔下で行いますので、痛みはまったくありません。恐怖心がとても強い方や、緊張により血圧が上昇してしまう方には、費用は少しかかりますが専門麻酔医のもとで静脈鎮静法という方法を行えば、痛みも恐怖心も完全にとり除けた治療が受けられます。
  術後の腫れは、ほとんどありません。抜歯より腫れは少なく、多数の本数を入れた時には、多少の痛みが数日残る時もあります。しかし、たいていの場合は、鎮痛剤を1〜2錠を飲めば軽減してしまう程度の痛みですみます。

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  インプラント治療は、保険でできる治療でしょうか?
自費治療であれば、
費用はどれ位かかるものでしょうか?
 

インプラント治療は、自費治療で保険の適応外です。
費用は、下記の通りです。

前歯 (ハイブリッド冠)34万円
(ポーセレン冠) 36万円
奥歯 (ハイブリッド冠)32万円
(ポーセレン冠) 34万円

この治療費を他の機関の
平均的な治療費と比較すると次の通りです。

  ・公的病院では、
    約38万円位〜
  ・インプラント専門医院では、
    約45万円〜55万円位といわれております。

 ひらい歯科医院で考える最良のインプラント治療を多くの方々に普及したいという願望による価格設定を施しておりますので、価格が他の機関より安いから治療内容に関する成功率が悪いとか劣るというようなご心配はまったくございません。
 詳細については、歯科医の検査と診断のもと適切な治療計画をご検討ください。

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  インプラントの耐用年数はどの位ですか?
また、再度埋め込むには費用がかかるのでしょうか?
 

インプラントに限らず、現在の歯科治療の耐用年数は、物にもって違いますが、10年という年数が、一つの目安として言えます。
  10年位の年数が経過すると、中には、やりかえなくてはいけない物も出てくる場合があります。しかし、治療終了後3〜4ヶ月に一度メンテナンスを受けていて、医院の指導どおりにお口の管理を行っていれば、かなり長く維持できるのも事実です。
  ただ、定期検診も受けず、お口の管理も行わないでいれば、インプラントのみならず他の方法で行った物も駄目になる確率は増えます。基本は口腔管理は、自分でしていただく事が原則となります。
  再度の埋め込みにかかわる費用については、ケースによって違います。
  当医院では、定期検診を支持どおりに受けている事と注意事項を守ってくださる事を条件に、術後5年間までの再度の埋め込みにかかわる費用は必要ありません。
  しかし、ご本人の不注意により定期検診を長期間お受けにならなかったり、口腔の管理をされなかったり、多くの喫煙のために起こったトラブルの場合等においては、実費はかかってしまいます。
  過去の統計からインプラントのトラブルの95%は、5年以内に起こっています。よって5年が過ぎれば、ほとんどトラブルは起こりにくいという事です。
  ただし、10年以上の月日が経てば中にはやりかえの必要が出てくる事も考えられます。
  基本的には、5年以上の再埋め込みの場合は、原則は費用はかかりますが、ケースによって常識の範囲内でご相談の上、決めさせていただいております。
  メンテナンスを忠実に行っていれば、10年近くは確実に維持できるはずです。

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  インプラントの治療期間はどれくらいでしょうか?
 

通常インプラントを埋め込んでから次の通りです。

上顎で 4ヶ月
下顎で 3ヶ月

 後に上部構造を連結できます。
  しかし、骨の硬さがしっかりしていれば、術後1.5ヶ月で連結も可能です。
  逆に、骨がなかったり、柔らかい場合は、半年から1年待ってから上部構造を連結することもあります。

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  金属アレルギーは大丈夫でしょうか?
 

チタンは、金属の中で一番アレルギーをおこしずらい金属と言われています。
  しかし、最近まれではありますが、チタンアレルギーの報告もでてきています。よって金属アレルギーが心配な方は、金属アレルギーのテストを行えば心配ありません。

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  インプラントの禁忌症は?
 
絶対的禁忌症: 入院しなければいけないような
疾病を有している場合。
局所的禁忌症: 骨の疾患以外は特にない
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  糖尿病や骨粗鬆症がある場合はどうですか?
 

 糖尿病においては、血管障害をおこしているので感染の危険性を高めて創傷の治癒の遅れが考えられます。
  しかし、正確な治療と管理があれば不可能ではありません。
  事実、当医院でも実際、管理下の患者さまにインプラントを行いましたが好結果を得ております。
  つまり、病状の程度によって適応選択していけば、好結果は得られると思います。
  しかし、管理を怠ると、インプラントの排除機転は早まります。
  骨粗鬆症の患者さまにおいては、禁忌ではないですがこれもその程度により行うべきか、行わないべきかを選択する必要があると思います。
  ある年齢に達すれば大抵の方に多少の組織の退行が起こってきます。特に女性に見られる骨粗鬆症の問題は、無視できませんが、よほど症状が進行していなければインプラントが可能である事も事実です。
  現に当医院でも骨粗鬆症の患者さまにケースを選んでインプラント治療を行っていますが、その成功率は、高い値を示しています。
  ではなぜ骨粗鬆症の患者さまに、インプラントを入れる必要があるかは、刺激されない、使われない骨は、ますます退化して柔らかくなってしまい、かえって骨粗鬆症を進めてしまう危険があるからです。
  骨粗鬆症の患者さまの場合だからこそ積極的に骨に安全に刺激を与えて骨の吸収を防ぎ、インプラントの周囲に骨の造成を促す必要があるからです。
  ケースを選んで敢えて行うのは、そうした理由があるからです。従来の義歯などによる治療法では、かえって骨に負担がかかりすぎてその吸収を助長し、骨の吸収を早めるばかりだからです。

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高血圧症の場合でも
インプラントはできるのでしょうか?

  原則的には、血圧治療をお受けになっており、血圧が薬によりコントロールされていれば、特に問題なくできます。
  ただし、体調と相談しながら行うのは当然であり、医院にある血圧を測定するモニターをみてムリしない状態で、血圧の安定している時間帯を選んで、インプラント治療を行えばまず心配いりません。
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